2017/06

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ヨメに実効支配されているノーブル佐々木です。

また「竹島」が論議の的になってます。
今回は、文科省が中学の教科書に「我が国の固有の領土」と明記する方針を韓国政府に通達したことによるものらしいですが、デモしたり、卵投げ込んたり、国旗燃やしたり、韓国の知事はドタキャン帰国したり、期待通りの韓国の行動は、すがすがしいくらい。
こう言った、過剰な反応を「韓国する」と是非、広辞苑に載せてほしい。


■弱腰なのか作戦なのか…

元々、論議の的なのに、何を今更と思わずにいられない話。
韓国では、幼稚園から「独島は我が領土」とか歌わせて、散々刷り込みしてるのに、たかだか中学校の教科書に記載するくらいで騒いで、日本政府が大人しく引き下がると思っているあたりが稚拙な精神構造。

NHKの報道


とか、思っていたら、日本政府…
「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違がある」
って変更するそうです。

学習指導要領に「竹島を固有の領土」の明記を避ける


あらら…、不甲斐ないぞ、日本政府。
それとも、そこまで読んで、相手の力を利用して投げる、風大左衛門の「波返し反動投げ」(解説省略)のつもりか?
だとしても、投げきれてないぞ。



■国際司法裁判に出てこない韓国

竹島を実効支配しているのは、韓国なわけですが、領有は、当然日本も主張するところ。
ですから、日本から見ると、この実効支配は、不法占拠ということになります。
これは、韓国の初代大統領・李承晩が1952年から武力による占有したことから始まりますが、その2年後の1954年から、日本政府は、国際司法裁判での解決を韓国に申し入れています。→ウィキ

日本政府は、当然、この国際司法裁判での判決を遵守するだろうし、韓国にしてみても、国際法廷でのお墨付きが得られれば、胸を張って罵倒するなり(?)、唾を吐くなり(?)出来るはずなのに応じようとしません。
なぜ韓国は、出てこないのか?
日韓翻訳掲示板enjoyKorea(エンジョイ・コリア/通称「エンコリ」→サイト 注:‘独島’で検索)というサイトでは、この話題は、何百回となく議論されてるのですが、その中で韓国人が日本人から同様の質問をされると必ず出てくる模範回答があります。

「自分のものを、なぜ自分のものであると証明しないといけないのか?」
「家に入ってきた泥棒と、なぜ裁判所で争わないといけないのか?」


ボク笑っちゃいます。(BY 風見信吾)
相手は、一般の韓国人ですから取り上げるまでもない、とお思いでしょうが、彼らは、先達に教えられたとおりに発言しているだけなんだと思います。
みんな同じですから。
しっかし、そんな考え方もあるんですかね〜。
裁判で証明するほうが、難癖つけられなくて良い様な気がするんですが。
結局、日本側から見ると「負けるから出てこない」ようにしか見ないんですけど。



■騒ぐだけ騒げば日本に有利?

この竹島問題を韓国国内では、先に書いた国民への刷り込みで、国際問題にせず、既定事実にして領有化しようとしている、と言われています。
早い話が、こっそり自分のものにしちゃえ、と言う論理。
実際、この竹島問題が日本国内で知られるようになって、たかだか10数年。
現在でも、日本人の多くが、この問題に興味がないのが実情ですが、それでも、以前に比べれば、随分興味を持つ人が増えました。
その要因となったのは、韓国側の対竹島パフォーマンスがあります。
今回も、その一つ。
これで、また竹島に興味を持つ人が増えたのは間違いでしょう。
しかも、今回はニューヨークタイムズに広告まで出しちゃって、世界中に竹島問題を宣伝してます。→記事

あらら、韓国さん、思惑とは違う方に行ってますよぉ。
いいんですかぁ〜、騒げば騒ぐほど、日本人のみならず世界人まで興味を持ってしまいまっせぇ〜。
こんな感じ。

そして、ついには国際司法裁判所へ…、と言うことになると、もう「こっそり」なんてわけには、いかなくなります。



■竹島関連映像

竹島に関する映像が多数ありますので、それを幾つか紹介します。

テレ朝の「テレビタックル」から


この映像は、これまでの政治的流れを大まかに捉えるには分かりやすい映像ですが、日本の主張する、竹島が日本領である理由が完全に欠如してます。
印象的には、日韓併合時に無理やり日本が奪ったかのような感じ。
テレ朝、やってくれますね、相変わらず。

次は、日韓の研究者が、竹島の領有に関する討議をした模様をドキュメントした映像です。
出所は分かりませんが、オラホの知らなかった事も出ております。

前説すると、この映像は、島根県により組織された「竹島問題研究会」が、現地調査と、非公式ながら韓国側研究者と意見交換した模様を記録したドキュメンタリーです。
ちなみに、「非公式」と言うのは、韓国側から出された条件のようです。
政治的、社会的にデリケートな問題で、日本研究者と意見交換しただけで批判される可能性があるとの事。
そうですよね、それで負けたりでもしたら、非難どころではなく、わが身が危なくなるもんなぁ。
取りあえず同情しときますが、日本的には理解不能な理屈。

鬱陵島で見た!竹島・溝は埋まったか(1/4)

このセンテンスは、主に日本の論点、特に韓国の主張の矛盾点を語っています。
手持ちのカード、と言うわけですね。



鬱陵島で見た!竹島・溝は埋まったか(2/4)

冒頭で韓国の研究者が、
「日本の研究者は、日本の領土である事を前提にして調査を始めていて…、日本の領土であると言う論理を作るために調査していることが、懸念される。」
と言うような事を言っておられます。
当り前だろう〜。
文献による研究を確認することが、日本側の目的のひとつなわけですから。
それに、このチェ・チャングンとか言う方、段々と語気が荒くなって、ほとんど日本研究者に話をさせません。
みごとに韓国してます。

そして、博物館のジオラマに、日本研究者が「こんなのありえない。」と言えば、「あんたは、見てきたのか?」と。
「そう言うあんたは、見てきたのか?」と誰もが突っ込みたくなるところです。
お笑いのセンスとしては、良い味出してる韓国研究者ですが、日本人研究者、その味を引き出せないようです。


鬱陵島で見た!竹島・溝は埋まったか(3/4)

ここから韓国の逆襲です。
「中井養三郎」の残した記述が、争点となります。
誰や?と思ったら、アシカ漁を生業とする会社の社長らしい。(猟師とは言ってないが、漁師だったかも)
この中井さんが、竹島を島根県に(つまり日本に)編入するよう願い出た人、と言うことのようで、氏の残した文献に「(竹島は)韓国領と思われる」との記述があることから、氏が竹島が韓国領と認識していた、つまり「日本は韓国領と認識していた」という根拠になる、というもの。
後半、島根大学の教授に反論されてますが、後日のようで、意見交換の場では反論できなかったんだろうなぁ、と推測されます。


鬱陵島で見た!竹島・溝は埋まったか(4/4)

最後は、安龍福(アン・リュンボク)という人の話から始まります。
なんでも、17世紀末、日本に竹島を韓国領と認めさせた人、として韓国では有名なんだそうで、官民一丸で銅像やら博物館やら施設の整備に取り組んでいる様子を伝え、日本の竹島政策のゆるさを問いかけつつ、映像は終わります。

全体を見ると、日本制作の映像ですから、日本よりになってしまうのは仕方のないこととして割り引いても、韓国研究者の言い分は、およそ研究者らしくないことがうかがい知れます。
「日本は、些細な矛盾点を指摘して…」
些細な矛盾点があるから、全体の信憑性が疑われる、という事に気づいていないんでしょうか。
こんな事言うくらいなら、研究者の看板下ろせよ、と言いたくなります。
もっとも、こういう韓国の姿勢って、今に始まったことではありませんけどね。
声でかいし…(関係ないか)

さっさと、国際司法裁判で決着付けてくれませんかね。


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